はじめに

これはCODE BLUE 学生スタッフ 非公式チュートリアルです。
これから学生スタッフに参加される方が少しでも上手くいくよう、作りました。

注意

  • これは筆者の非公式私的な見解です。これを守って上手くいかなくとも、何ら責任を取りません。
  • また、記述の正確性に注意を払っていますが、間違っているものもあるかもしれません。
  • 年度によってイベントの内容等は変わりますのでご注意ください。これは2022年度の情報です。
  • ここに書かれた「学スタ」とは「学生スタッフ」の略称です。

作者

ペンギン内閣

貢献

リポジトリをforkして、PRを送ってください。

学生スタッフの申し込み時の注意点

  • 全3日で、最初の日が事前打ち合わせとスポンサーとの顔合わせ、残りが2日間がイベント運営です。
  • 宿泊するか(宿泊勢)、家から往復するか(往復勢)を選べます。
  • 学スタはNOCと違い、案内や事務作業等がメインです。
  • イベント中の2日間は朝の7時くらいから夜の9時まで活動するため、体力が必要です。
  • 集合が朝7時と早いため、宿泊でなく往復する場合注意!早朝に起きて行くのは予想以上にキツイです。
  • 英語ができなくても、できる仕事はありますが、英語圏のスピーカー・スポンサーも沢山いらっしゃるのでそういう人と話したい場合は英語スキルが必要です。

事前準備

持ち物を確認しよう

  • スマホ
  • 充電器
  • 着替え
    • 宿泊勢のみ。
  • PC or タブレット
    • 講演の視聴用に使います。
  • 腕時計
  • 名刺
    • 最低でも50枚くらい持っていったほうがいいです。学スタだけで30人くらいいますし、スポンサーとの会食では名刺必須です。多すぎるくらいがちょうどいいです。
  • イヤホン
    • 講演の視聴用に使います。
  • ショルダーバッグ
    • 両手が空くと便利です。
  • リュックサック
    • 宿泊勢は元々大きいものを持っていくかもしれませんが、往復勢も初日にtシャツを持ち帰ったりするので大きいサイズのほうがいいです。

初日の流れ

仕事内容の確認

それぞれ役割分担が降られているため、何をすればいいかしっかりと説明を聞きましょう。
また、会場の案内もあるはずなので、会場の構造をなんとなく覚えておきましょう。
実施運営マニュアルが支給され、そこに色々書いてあるので読みましょう。

待っているだけでは学スタと仲良くなれません

名刺交換やSNS(Twitter等)を交換したり、話しかけましょう。
3日間しかない上、濃いイベントでドンドン仲良くなってしまうため、待っているとイベントが終わってしまいます。

名刺交換の方法を覚えておきましょう

慣れていない学生だと名刺交換の方法が分からない場合があります。軽く調べておくといいです。

スポンサーとの会食

会食に慣れていないと、いきなりのことでどうしていいか分からなくなりますが、積極的に話しかけてみましょう。
礼儀を守っていれば、なんとか話せます。

当日の流れ

最初から飛ばしすぎない

張り切る気持ちはよくわかりますが、このイベントは7時から21時と長いです。
朝から飛ばしていると、夜までもたないです。

暇を持て余したら、スポンサーと話す・講演を聞こう

せっかくの学生スタッフです。CODE BLUEを楽しみましょう。
スポンサーの方々が展示をしているので、話を聞きに行くといいです。多くの場合、名刺交換に応じてくれるので、挑戦してみましょう。

⚠️注意

繰り返しになりますが、飛ばしすぎないことも大事です。
疲れたら休憩室で休んだり、水分を取りましょう。

シフトを忘れずに

スポンサーの方と話が弾むと、シフトを忘れる場合があるので、注意してください。
定期的に腕時計を見る習慣をつけておくといいです。

貴重品は必ずロッカーに

貴重品の盗難等のリスクがあるため、荷物は必ずロッカーへ入れましょう。
ちょっと出かける場合でも、入れたほうがいいです。

撤収の流れ

お疲れ様でした!

荷物を忘れずに

イベント終了で浮かれがちなので、よく周りを確認して帰りましょう。

イベント終了後

参加記を書く

自分のブログに参加記を書くのが、おすすめです。
参加記を書いたら、参加記リストにPRを送ってもらえると嬉しいです。